本日はリオオリンピックで旋風を巻き起こしそうな池江璃花子さんの幼少期や中学までの教育方法について書いていこうと思います。
リオオリンピックでは6種もの競技にエントリーされている池江璃花子さん。
これでメダルを何枚も取ってしまったら未来のマイケルフェルプス!?と、それぐらい期待して世界のメディアから注目されてしまうでしょうね(^^♪
そんな池江璃花子さん、どんな教育を受けてきたのか?どうやったらそんなに運動神経のいい子が育つのかってのは親御さんからしてとても興味があることだと思います。
特に一種目をコツコツ努力し極めていった努力型、悪く言えば不器用なタイプであればその子の頑張りなのかなあと思いますが、これだけ多くの種目で認められている(記録を出している)というのはやはりある程度の能力が高くないと無理ですよね。( ̄ー ̄)キラッ
池江璃花子さんの母親は幼児教室の講師を務めているんだそうです。
池江璃花子さんは本田望結ちゃんも通っていた七田チャイルドアカデミーに生後2ヶ月から通っていて、2歳になる前には逆上がりができて、3歳の頃から水泳を始め、5歳になった時にはもう50メートル泳げたんだそうです。( ゚Д゚)スゴ
50メーター泳ぐって本当に凄いですよね! 息継ぎをしっかりしないと50メーターなんて泳ぎきれませんし、僕だったら20メーター過ぎたあたりから犬かきになっちゃうんです。。。 (5歳児以下)
池江璃花子の母親は食べ物も七田チャイルドアカデミーのカリキュラムをベースに、しっかりとこなしていきすくすくと育ったんだそうです。
お母さんが家庭でしていた教育としては
【家の中の仕事を、仕事として子供たちにしっかりと任せること。】
家の中での仕事は母親がやるものとなりがちですが、家族の一員として家の中の仕事をする。
お風呂掃除を誰かがさぼった場合は家族全員がお風呂に入れない。といった所まで責任感を持たせる教育をしていたんだそうです。
家族は最も小さな社会、だからこそ小さい時から責任を持たせるという考え方で、挨拶をしたり靴を揃えたり、ものを大切にしたり他人を大切にするといった基本的な所特にしっかりと教育していたんだそうです。
これのおかげか中学校2年生の時に,バタフライの800メートルで日本記録を出し話題になっていた池江璃花子さん、その時のインタビューを見ても中学2年生とは思えないしっかりしてる印象を受けました。
こういった考え方の基礎ができているから、コメントもしっかりしているんだろうなと思います。
本田望結ちゃんの活躍で知名度が上がっている七田チャイルドアカデミー、池江璃花子さんがオリンピックで活躍したらもっともっと上がって、教室が空き待ち状態になるでしょうね。
近くに七田チャイルドアカデミーがなくても家庭でも取り組めるんだそうです⇒お子さまの心と豊かな才能を育てる七田式学習法【 はっぴぃタイム 】
英語の方も人気です( *´艸`)