大学受験の参考書が定額制の月額980円でスマホアプリで見れるサービスが始まるようです。
提供するのは教育ベンチャーの『スタディプラス』ですが旺文社や山川出版社など有名どころも含めた11社、電子書籍版の30冊が使い放題になるようです。
参考書をそろえて使わないくなってから売れにくいことを考えるといいサービスですね。
ベットに寝転んで参考書を読んでいた人は、今の学生がうらやましいと感じることでしょう。
私は参考書をベットに持ち込むと睡眠学習という名の昼寝に突入してましたが(笑)
100冊まで増やす予定のようなので、年間1万2000円の価値があるかとの声もありましたが、個人的には 複数の参考書が使えるからこそ、情報を探す、比較する能力も鍛えられるのかなと思います。
情報であふれる時代だからこそ、求められる能力も変わってきているのでしょうね。