タピオカの原料はデンプンごみ問題で少量にするべき

タピ活という言葉ができるほど流行っているタピオカミルクティーですが、その陰で飲み残したタピオカミルクティーのゴミが放置、ポイ捨てされていると問題視されています。

そもそもですが、もちもちしたタピオカとはなにか?原料を調べると南米原産のイモの仲間のキャッサバの根茎から製造されたデンプンです。

キャッサバのデンプンは身近なものでは冷凍うどんに使われていたりします。

大粒のタピオカが入ったタピオカミルクティーをもってインスタの撮影をしている女性も多いですが、量が多いとの生の声も聞きます。

甘さが強く、しかもデンプンなので大きく分けると炭水化物、米やパスタ、パンに近いのでお腹にも溜まりやすい。


ある程度の量が入っている大きな容器の方が存在感がありますし、商業的な単価もあるかと思います。

しかしフードロス、飲み残しのゴミを捨てる時は容器はプラスチック、中身のタピオカは燃えるゴミと分ける必要があるのでゴミ拾いする人の負担も増えます。

・そこで個人的には量を少なくする(選択肢を増やす)
・甘さを調整できるようにする
この二つをすることで、SNS用に買っている人が減っても好きな人がリピートしてくれる可能性が上がるのではないでしょうか。

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