Twitterから発信された 『#ゆるゆるお父さん遠足』が全国的に広がっています。
ゆるゆるの名前の通りお父さんと子供が集まり遠足に行きます。
行先ではお父さん同士で話したり、わが子やほかの子供と遊ぶなど自由なに交流を楽しんでいます。
イクメンは話題の言葉として定着しましたが、そのイクメンにはパパ友がなかなかできずらいのが現状のようです。
家族のために平日は夜遅くまで働いているがゆえに、職場での付き合いが大半を占める男性の場合休日に育児を手伝うために公園に行ってもなかなかパパ友がいない。
自分だけが働いているだけでなく妻は家庭での仕事をしてくれていることに感謝して休日は子供たちを連れてお出かけ、平日もお酒やケーキなどをたまに買って帰る。
そんな旦那さんの優しさに妻はいやされますが、そもそも将来子供を大学に行かせたり、自由な選択肢を与えるために今しかない小さい時の子供との思い出が減るのは悲しいですよね。
日本人の勤勉さは褒められていますが、家族との時間、ライフワークなど考えていくきっかけになるのが 『#ゆるゆるお父さん遠足』 になりえそうです。