キャンプをやっている人なら知っているスノーピーク。
値段は高いけど物はいい、長く使うならコスパは悪くない。
そんな評価を聞いたことがありますが、日本の20倍を超えるキャンプ市場があるアメリカに本腰を入れて乗り込むようです。
アメリカのアウトドアブランドのメッカであるポーランドに在住した山井太社長が今年の5月から開拓を進めているようです。
アメリカでのシェアが広がれば知名度が上がり日本のキャンプ場でもスノーピークを見る機会が増えるのではないかと思います。
高いけど作りがしっかりしていて物がいい、それだけでなくサービスの評判も良くて、他のメーカーなら壊れたら新しいのを買ってねというスタンスですが、スノーピークはとりあえず送ってもらいなるべく直す。
最近は災害に備えてキャンプグッズを買い、何度かキャンプをしてインフラが無い状態を疑似体験する人もいます。
長く持つものは家で非常時にも使えるし、使い慣れているので安心できる。
そういった意味でもスノーピークが選ばれ出すのかもしれません。