芸能人もやっている鼻うがいで風邪予防

風邪がはやる季節がやってきました。
風邪の予防はしっかりできているでしょうか?

今回は表舞台に出ている(すごく休むと迷惑がかかる)多くの芸能人もやっている鼻うがいについて紹介します。


まずは一部ですブログや会見などで鼻うがいをしていることを公言した&ほかの人が話していた芸能人です。
・染谷将太 (楽天に飛びます⇒ハナオートを愛用)
・ガッキー(新垣結衣)
・V6の岡田准一
・鼻うがいマスターの阿部寛
・嵐の松本潤
・土屋太鳳

V6の岡田さんは鼻うがいマスターの阿部寛さんに教えてもらったとエピソードとして話してました。

風邪ってそもそもなに?


風邪とは正式には風邪症候群と呼ばれていてその原因のウイルスは100種類以上います。

薬は治すのではなく症状の緩和


風邪症候群の条件として命に別状がなく、数日程度で治るものを総じて風邪と診断されます。
そして薬に関しても鼻詰まりや咳を緩和してくれるだけで風邪を早く治してくれるわけではありません。

あくまで自分の体が自力で治すまでのしんどさを取るだけです。

大切なのは風邪の予防

薬ですぐに治るわけではないなら、大切なのは風邪の予防。
管理人も最近、風邪をひきまして、改めて風邪予防の大切さを実感しています。


手洗いは料理をする前、トイレに行った後など日本の文化的に頻繁にやっていますがうがいは少ないのではないでしょうか。

うがいの場合は喉手前までしか効果がないですが、鼻うがいの場合は鼻の奥、口から出せば鼻から口までのすべてのウイルスを流すことが期待できます。

ただ、口から出す場合は正しい方法でやらないと中耳炎になる危険性があります。日本ではあまり推奨されていませんが海外では割と一般的に鼻うがいで口から吐き出すようです。


特に鼻の奥はウイルスがついて繫殖しやすいので鼻うがいで洗い、乾燥させないことが大切です。

鼻うがいを初めてする場合に、自力のコップやスポイトでするのは怖いかと思います。

水道水を鼻に入れると浸透圧でツーンとします。
体内と同じく塩分濃度を0.9%の生理食塩水にすればツーンは起きません。

そういった失敗をしないように鼻うがいの道具を使ってみてはいかかでしょうか。