ユーチューバーの年収ランキングでForbesがトップを発表していました。
1位 ライアン・カジ/2600万ドル
2位 デュード・パーフェクト/2000万ドル
3位 アナスタシア・ラジンスカヤ/1800万ドル
4位 レット&リンク/1750万ドル
5位 ジェフリー・スター/1700万ドル
6位 プレストン・アースメント(Preston)/1400万ドル
7位タイ フェリックス・シェルベリ(PewDiePie)/1300万ドル
7位タイ マーク・フィシュバーク(Markiplier)/1300万ドル
9位 ダニエル・ミドルトン(DanTDM)/1200万ドル
10位 エヴァン・フォン(VanossGaming)/1150万ドル
https://forbesjapan.com/articles/detail/31384?internal=top_firstview_05
個人的に驚いたのは1位のライアン・カジ君。
8歳で2600万ドル(28億円相当 1ドル109円換算)稼ぐyoutubeというだけでなく、オリジナルブランドのオモチャや服、家電用品を販売していてアマゾンやウォルマートで買えます。
youtubeは広告費を貰いつつ自分を広告している感じなんでしょうね。すごすぎる。
3位のアナスタシア・ラジンスカヤ君は5歳で脳性まひの治療と成長の記録として両親が友人と家族に伝えるためにyoutubeに投稿を始めたそうです。
youtuberの収入や広告費を得ることが話題になることが多いですが、動画で知らないことを伝えることには価値があります。
家族や友人のために日々の成長日記それに広告費が出るのも不思議な話ですが、動画視聴その子の治療費、同じように病気に苦しむ子供に寄付してくれると応援をかねて動画を見るというのも素敵だなと思います。
応援と書きましたがそういった懸命に生きる人を見ると(特に子供)こっちが元気をもらい絵応援してくれているような気がします。
ただ、お金が稼げるからと無理矢理に出演される子供がでないことだけ願います。