朝の情報バライティ「スッキリ」で固定電話恐怖症が紹介されました。
それがヤフーニュースで紹介されて共感の声が多く書きこまれています。
最近のスッキリはネットで話題になりやすい気がします。
先日の近藤春菜さんが東出さんの不倫に対して「東出さん側の苦しみとかどうでもいい」という場面はちょうど見てて、近藤春菜さんのまっすぐな言葉が胸に刺さりました。
加藤さんも思ったことなど意見をズバズバ言ってるし結構攻めてるんでしょうね。
さて、固定電話恐怖症はわからなくもないです、電話での受け答えではある程度把握してないとハキハキと返事するのが難しいですし、もし応対に間違えたら・・・と不安もあります。
特に若い人は、失敗してはいけない、ちゃんとするために確認や調べてから返事したいと思うので職場での固定電話が怖いんでしょうね。
家の固定電話にかかってくるネットを安くする案内とかもそうですね。(笑)
このニュースをみて思ったのは今どき会社の固定電話に電話して「いつもお世話になっています。私〇〇会社の〇〇と申します。△△さんいらっしゃいますか」みたいな伝達、保留の間の待ち時間。
結構非効率ですよね。
その人が会社にいない場合もありますし。
会社から業務用端末として携帯を支給されているなら確実にそっちにかけたほうが効率的です。
しかも最近では「 受電集約 」なるものがあり、電話の窓口を1つに集約して合理化も図られています。
固定電話に出るのが嫌という理由で新人が言っても採用されないとは思いますが、職場の効率化やコスト削減のために導入されれば結果として固定電話の恐怖症から解消される人は増えるでしょうね。
それ以上にしんどいことも起きるとは思いますが。