NHKで放送された「きょうの健康」で取り上げられた脂質異常症についてです。
悪玉コレステロールと聞くと体に良くないもの、滅する勢いで体から駆逐すればいいのかと思ってましたが、以外にも大切なのはバランスなんです。
近くの病院で「non-HDLコレステロール」がわかるようになればより脂質異常症なのかが把握できるようになり動脈硬化が起きる人も減るのではないかと思います。
脂質異常症を改善するためにひとまずできることは体内の善玉、悪玉コレステロールを適正値にすることです。
現在数値に異常が出ている人は医学界にも認められている成分でコレステロールのバランスを整えてくれるようです。
日本人の3分の1の死因が動脈硬化と言われているので寿命を延ばすためにも血管を綺麗にして詰まらせるようなことはしないように意識しないといけませんね。
コレステロールのバランスについて分かりやすく書かれています⇒人生100年時代の健康リスクに。「ポリコサノール10」