台風10号の被害映像を見て、火災保険が使えるのかが気になっている人もいるかと思います。
結論を先に書くと「火災保険の補償内容に台風被害が含まれます」
火災保険は火災以外にも使えます。今回の台風で床上浸水や風邪による家の部分破損などが起きても火災保険をかけていれば保証の対象になります。
ニュースでも片付ける前に画像の撮影をして被害の状況がわかる証拠を残しておかないと火災保険の申請の時に困ると紹介されていました。
補償範囲は入っている火災保険の対象で変わります。
建物本体や塀、車庫など「動かないものは建物」
テレビなどの家電製品、衣類や家具など「動かせるものは家財」
なので加入して申請したい人は契約の確認をしてみてください。
戸建てて火災保険に入っているけど申請とかよくわからない人は、代行してくれるサービスもあるので、相談してみるのがおすすめです。
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今回の台風10号はテレビで報道されてるほど激しくなかった場所が多かったですが、今後の台風はこれまでより大型な台風が来る可能性が高いとのことです。
これを機に、火災保険に入ろうか検討している人はこちらで料金や保険内容を相談できます。