おにぎりの形は地方で違う

おにぎりについて、最近おにぎりらずが話題になって新しい進化を遂げている。

そもそもおにぎりは平安時代に振る舞ったものが始まりと言われています。

戦国時代の武士が戦の携帯食として持ち歩いていたものなので、お出かけの際に食べるていた印象が強いですね。

我が家はおにぎりの方がさっと食べれということで、お出かけではなくてもご飯が余ったらおにぎりにしています。

温めるついでに焼きおにぎりするのが僕は個人的に好きです。(^^♪

おにぎりは三角形や太鼓の形、俵型ボール型などいろいろな形があります。

ボールの形が一番最初のおにぎりの形だったと言われていますが、おにぎりの形が日本各地でいろんな形があるのはその普及の時期の違いによって差が生まれているらしいです。( ゚Д゚)

北海道や東北の場合は三角形や太鼓型が多く、中国地方はボール型が主流だそうです。

関西や九州なんかであれば俵型が多く浸透しているようです。

海苔なんかが付いていてそのままひょっと手で食べればいいですけど、お箸で崩して食べるんであれば別におにぎりにする必要ないんじゃないかなぁ?とぼくは小学校のときに思っていました。

色んなおにぎりの型が売られているので、おにぎりキットなんかを見てみるとお弁当のバリエーションが結構広がりそうでうね。( *´艸`)

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